stu16776’s blog

西尾のミセスのセレクトショップ👠

火曜日お通夜と、水曜日葬儀となりお店を休む事なく無事に🙏

ビジネスホテルのようです。

香典は受け取らずですが、お通夜は少しお寿司

やお菓子を用意しました。

 

焼き場でお茶などの接待を言わずとも、

してくれたお嫁さんです。

夜会巻きが綺麗で思わず写真を撮ってしまいました笑

 

最後のブログで木曜日より通常営業と記載して

しまい申し訳ございませんでした🙇‍♀️

最後ぐらいは私達に迷惑が掛からないように?と

思ったのか、お店に合わせてくれたような義父

でした。

今回はコロナ禍より、更に多くなった家族葬にて

葬儀をしました。

姑が、以前より葬儀社文十にて長く積立をして

おり30万がありましたので、系列の結家です。

我が親戚もこちらで2回目となりますが、新しい

ので綺麗で寝泊まりする、ご親戚がいらしても

ビジネスホテルのようで、ゆっくりと出来ます。

義父は10人兄弟の長男ですので、姉さん妹さん

沢山の親戚がお通夜からお参りに来て下さい

ましたし、孫達も合わさればとっても賑やか

でした。

葬儀も時代の流れと共に変わった風習の一つ

です。

私にとっては忘れられない葬儀が20年前に

ありました。義父の母、98歳で亡くなった

時の葬儀です。その時は文十葬儀社の大会場で

町内会から私達の友人から会社関係で数百人

です。

特に大手企業にいる義弟の部下さんが50人以上

も長蛇の列をなして参列にいらしたのです。

貴重な休日に見も知らぬ上司の祖母という事で

参列している光景を見て、お気の毒にと感じ

てしまいました。

時を経て、この何10年と言う間に個人と会社

との関係も変化し祖父母の葬儀ではこんな

光景は無くなったのではないでしょうか。

特に私達世代からはお寺さんの付き合い方も

ドライになりつつありますが、戒名である院号

の付き合いは半ば強引にお願いされ8万円を

支払っておりました。

今ではほぼお断りすることが多いようですが

地元という弱みもあり主人は承諾したようです。

お寺もお寺を維持する為に必死なのでしょう。

1人っ子の私も墓じまいを考えていますし、

そもそもお墓に入らないと言う、散骨、樹木葬

など、自分が死んだ後に迷惑をかけないような

風潮もあります。

亡くなった義父はと言うと、最後まで姑に迷惑

をかけながらで、全てマイナスの人生でした。

葬儀の間、焼き場でも姑の目に光ものはなく

魂が抜けたような顔で立っていただけです。

せめてものプラスは2人の子供である主人と

義弟です。反面教師で義父をずっと見て育って

いたので本当にしっかりしている。

そして、義父のようにならないように将来設計も

見据えて生きてきたと思います。

姑にとっても、亡くなる迄、義父には苦労を

させられていましたが、2人の子供には救われ

た事でしょう。

義父の死因も老衰です。ガンなどで闘病した

事もないのですから、言い換えれは運のよい

死に方です。

⭐️おじいちゃん、もう色々と苦にする事も

なく安らかに眠っているでしょう。

家族には誇れる父親、夫ではなかったけど

私にはとってはいいおじいちゃんだったよ。

昔、良い時は買い物にしょっちゅう連れて

行ってくれたし、お爺さん〜と声を掛けると本当にいい笑顔で笑ってくれたよね。

もう天国に行けたかなぁ?

あちらから、きよこさん、弟家族、私達家族を

見守ってくださいね。

お人よしの人生終了〜お疲れ様でしたね🙏