飛び入りの営業マンは最近多いのだがカタログを見てけんもほろろにお帰り頂く事が多い
昨日は品川のメーカーさんが来たのでとりあえずはカタログをペラペラと。
黒基調であまりこの手の商品を得意としない
私達はやっぱり違うなぁと
「悪いけど難しいわ」
大体はその時点でお帰り頂くのだがふと彼の顔を見ると若くて素直な話し方に妙な親心が
出てしまった。
「いくつなの?」から始まり出身は?何年になるの?などなど面接官如きに質問を。
イヤな顔もせずじっと私達の話しを聞いて
くれる姿勢も好印象でした。
何となく彼の顔を見ていると感じる事がありました。営業職は本当に孤独です。
冗談で⁉️この車ごと海に飛び込みたくなる😭と言っていた営業マンも。
地方に住む彼のお母様からは
「帰ってきたら」
と言われるようだが痛い程にわかる。
まだまだ20代なら転職もあるだろうしこのまま頑張る選択肢もある。
迷い時代にはキツい社会だが乗り越えて欲しいと同世代の子を持つ母心として感じました
そんな時ふと、転職し素敵な奥様と幸せそうに暮らしている福岡の元営業マンの彼を思い出していた。あなた成功だったね〜と💕
そんな日の夜ドンピシャ彼からメールが
「お久しぶりです。コロナ大丈夫ですか?」
短い文だけどきっと彼も12月を思い出して
くれたんだなぁととっても嬉しくなりました
❤️
今どちらかの道に決める決断を考えている
人は多いでしょうね。