婿さんもアジア好きで独身時代には、タイ
インド、シンガポールなど1人で旅行をした
ようです。その中でも、子供達にはシンガポールの世界観を味わって欲しいと話しをしてくれました。
中華、マレー、インド、ユーラシアン、プラカナンと多民族国シンガポールは、私も1人で周り
素晴らしい経験と思い出は、まだまだ染み付いております。
観光名所のマーライオンもオーチャード通りも、私には全く興味なく、サリーに身を包んだインド人ばかりの中を歩き、礼拝をしたり、プラカナン
の綺麗な建物や陶器を買ったりと、今思うと危険そうな場所にもよくぞ行ったなぁと思い出します。
可愛い子には旅をさせよ〜の意味には、辛い経験をして成長せよと親の思いがありますが、実際の旅で見た経験も何かしら役に立つでしょう。
日曜日はまた、お祭りに出かけた娘家族ですが
婿さんが、いい事を話してくれました。
土曜日にゲームを思う存分したおかげで、日曜日
には、輪投げ他は成果なしだから、やらない
金魚は獲っても死んでしまうから金魚すくいは
しない!などなど、経験したからこそ考える力
がついたようだと教えてくれて何か嬉しかった
です。子供の成長には経験こそ必要です。