お布団に入りスマホをチェックしようと、
開けてみると、ふと悍ましい幼児虐待死の
記事が入ってきました。
少し前の記事のようですが、最後まで記事を
読む事が出来ない程で涙と呼吸が荒くなり
スマホを閉じました。
子供は誰しも幸せに、そして、明るい未来を
背負いこの世に誕生しなくてはならないのに
この僕はただ、苦しみと痛みだけで、無条件で
大好きな母親にも助けては貰えずに3歳と言う
短い生涯が閉ざされてしまった。
他人から邪魔者扱いされて熱湯を浴びせられ
亡くなった。
こんな幼児の叫びが届かない程の欠落した
両方の成人した大人。
あまりにつらくて悲しくて。
どうしても、3歳となる孫とも重ねてしまい
珍しく寝付けなく手を合わせておりました。
せめて、あの世では素晴らしい世界に導かれる
事を祈ります。